以下は、LADD Distributionが販売する製品に関連する用語集です。
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- 「E」シール
リアグロメットの細径挿入孔。標準よりも細い電線や絶縁導線に、適正なシールを提供します。また、極細やヨーロッパシールとも呼ばれます。「E」シールは「N」や「T」シールよりも細いものです。
- 「N」シール
直径が標準サイズの電線のシール。
- 「T」シール
リアグロメットの細径挿入孔。細シールとも呼ばれる「T」シールは、直径の 細い電線や絶縁導線に使用することができます。「T」シールは「E」シールよりも大きく、「N」シールよりも小さいものです。
- AWG(アメリカンワイヤゲージ)
ワイヤ径測定の標準化されたシステム。一般的に、ワイヤゲージと呼ばれる(参考文献:National Bureau of Standards, Copper Wire Table [Handbook 100] AVS)。
- Oリング
一般的にエラストマやシリコン材料から作られているレセプタクル内径を囲む円形のシール。環境防水性を提供します。
- PCB(プリント回路基板)取付け
プリント回路基板取付け用に設計されたコネクタ。
- S&F(連続)コンタクト
プレス金型を使用して製造されたオープンバレルを持つコンタクト。
- TPA機構(Terminal Position Assurance:端子位置保証)
コネクタを移入した後、コネクタの 嵌合面の所定の位置に収まる二次ロック機構。TPAは正しい位置で嵌合するようにコンタクトを保持し、コンタクトが外れるのを防ぎます。
- アダプタ
アダプタがなければ取り付けることができない第二のデバイスへの接続を可能にする、コネクタに取り付けられたデバイス。
- アプリケータ
S&F(連続)コンタクトを圧着するための自動機で使用される冶具。
- アンペア(A)
電流の単位。1アンペアは、1ボルト(電圧)で1オーム(電気抵抗)に流れる電流
- インターフェイス
プラグとレセプタクルが嵌合するときに合わさるコネクタの表面。
- インターフェイスシール
コネクタが正しく嵌合したときに、湿気や異物の侵入を防ぐためのコネクタの嵌合部のシール。
- インライン
装置への取付けあるいはPCB装着に使用することが意図されていないコネクタ。
- ウィッキング
電線やケーブル構造において液体が吸い上げられること。
- ウェッジロック
コンタクトを正しい位置に合わせ、保持するためにコンタクトの嵌合面に挿入されるデバイス。
- エンドキャップ
コネクタ後部の一体型または超音波を用いて溶接された保護カバー。
- キー
コネクタの嵌合部にある、互いに一致するようになっている突起と溝の特殊なパターン。突起は溝に合うようになっており、誤嵌合を防止します。
- キーングピン
誤嵌合を防ぐために空のソケット内に挿入されるよう設計された、中空状でないプラスチックロッド。
- キャビティ
コンタクトを挿入するためのコネクタのグロメットとハウジングにある孔。
- グロメット
ゴムまたはエラストマ製のシール。コネクタ上では、グロメットはコネクタ後部またはケーブル端部にあり、コネクタのボディにコンタクトを挿入するための孔があいています。
- ケーブルクランプ
コネクタ端部の電線束にサポートとひずみ防止を提供するアタッチメン ト。
- コネクタ位置保証(CPA)
嵌合しているコネクタが意図せず外れるのを防ぐ、コネクタのロック機構。
- コンタクト
導線の端部に圧着またははんだ付けされる導電性のデバイスで、第二の導体への電気やデータの転送を可能にします。コンタクトはコネクタ内で最も頻繁に使用されます。また、一般的に端子、極、ソケットなどと呼ばれることもあります。
- コンタクト、ソケット
ピンやオス端子を挿入する中空状の嵌合部を持つ電線端末。メス形状コンタクトとも呼ばれます。
- コンタクト、はんだ付け
金属の接合化合物で導線にはんだ付けされた電線端末。はんだ付けが意図されたコンタクトには、通常、導線を受け入れ、はんだを保持するためのカップ、中空の円筒形アイレット、またはフックがあります。
- コンタクト、ピン
中空状ではない嵌合部を持つ電線端末。メスまたはソケットコンタクトへの挿入により嵌合を提供します。オス形状コンタクトとも呼ばれます。
- コンタクト、レセプタクル
ピンやオス端子を挿入する中空状の嵌合部を持つ電線端末。メス形状コンタクトとも呼ばれます。
- コンタクト、圧着
導線終端に圧力を加えて行われた永久的な電線終端処理。はんだや熱は用いません。
- コンタクト、挿入可能/脱着可能
機械的にコンタクトのボディに挿入したり、取り外すことが可能な電線端末。
- コンタクトアレンジメント
コネクタ内の孔の数、スペース、配列。
- コンタクトサイズ
許容することができる電線のサイズによって決定されるバレルの全体的な大きさ。
- コンタクトショルダ
コネクタ内におけるコンタクトの移動や、コンタクト外れを制限する、端子上にある小型のフランジまたはカラー。
- コンタクト保持
コンタクト内の適正な位置から外れることなく端子が耐えることができる、いずれかの軸方向の負荷。
- コンタクト定格電流
電線端子が許容することができる推奨最大電流値。
- コンタクト抵抗
嵌合した電線端末ペアの電気の流れに対する抵抗の測定値。抵抗は、嵌合している端子上の規定電流におけるオームまたはミリボルトの降下で測定することができます。
- コンタクト部分
2本の導線、電線終端と導線、または2本の電線終端が接触し、電気が流れるようにする部分。
- コンプレッション・ナット
コンプレッション・ナット:第二のバックシェルアセンブリ。バックシェル後部のスレットが電線束を圧縮し、さらなるサポートを提供します。
- シームレスな端子またはスプライス
一片の金属から作られた端子またはスプライスの導線用バレルで、通常、金属端を合わせたときに見られるラインや溝がないように仕上げられているもの。
- シーリングプラグ
コネクタの開いている孔を塞ぐために挿入される非導電性のダミーピン。環境防水性能の完全性を維持するためには、シーリングプラグが必要です。
- シールド
電線構造を覆う一般的にアルミニウムや銅を用いたテープ状、組みひも状、またはスパイラル状の金属層。隣り合った電線と外部ソース間に発生する静電気や電磁干渉を防ぐことがシールドの主な目的です。
- シールドケーブル
絶縁導線や外被で導線を覆ったケーブル。この構成により、基本的に絶縁体表面の各点が地電圧または接地に対する所定の電位となります。
- シールドフランジ
取付け部分の漏出を防ぐためにコネクタボディの一体型部分として成形または処理が施されたフランジ。
- シール保持力の強化
脱着時にコネクタからシールがはがれることを防ぐのに役立つ、プラ グ、フロントシール、ウェッジロックへの改造。
- シェル
内部に組み立てたインサートとコンタクトを収容する外側ケース。嵌合しているコネクタのシェルは通常、コンタクトの突起を適切な位置に合わせ、保護します。ハウジングやボディとしても知られています。
- ジャケット
絶縁された電線やケーブル上に施された非金属製の外装保護カバー。
- スウェージ
2つの金属製型枠を1つに圧入または圧力嵌めする冷間鍛造プロセス。
- ストランド
絶縁されていない電線のシングルフィラメント。
- ストリップ
導線から絶縁体を取り除くこと。
- ストレインリリーフ
電線を支持するためにコネクタ後部に取り付ける硬質プラスチックや金属製のデバイス。
- スプライス
優れた導電性のみならず、優れた機械的強度を提供するための2つ以上の導線やケーブルの接続。
- スリービング
編組チューブ。
- ソケットコンタクトスリーブ
コンタクトフィンガやコンタクトスプリングの円筒形の保護用エンケースメント。ソケットコンタクトスリーブはコンタクトの内部構造を所定の位置に保 持し、滑らかな外表面を実現します。
- ソリッド(バラ)コンタクト
冷間圧造工程により製造された、クローズドバレルを持つコンタクト。
- ダイオード
電気が一方向にのみ流れるようにする電子部品。
- ダストカバー
嵌合していないコネクタのインターフェイス部分を保護し、覆うために使用されるキャップ。
- ニュートン(N)
メートル法に基づいた力の単位。1キログラムの質量を持つ物体に1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力です。
- ネオプレン
化学的にポリクロロプレンとして知られている熱硬化性材料で、優れた難燃性と摩擦抵抗特性を備えています。
- ネスト
圧着時にバレルを支持する圧着ダイの部分。
- ねじ付アダプタ
ねじ付バックシェルやストレインリリーフを取り付けられるようにコネクタ後部に取り付けられたねじ山のついた円筒形のデバイス。
- ねじ付リア
ねじ付バックシェルやストレインリリーフを取り付けられるようにするコネクタの嵌合していない端部にあるねじ山。
- バス(またはバスバー)
コネクタボディ内の複数のコンタクトに接続する薄い導電性ストリップ。回路の枝路に電流を供給するために使用されます。
- バックシェル
ひずみを防ぎ、環境保護を提供し、見た目を向上させる、コネクタ後部用の副次的なアタッチメント。
- バルクヘッド
隔壁やパーテーション。バルクヘッドコネクタはカットアウトを介して隔壁に取り付けるように設計されています。
- バレル
(1)導線バレル:被覆を取り除いた電線に対応する端子、スプライス、コンタクトの部分。(2)絶縁バレル:被覆を取り除いていない電線に対応する端子、スプライス、コンタクトの部分。
- バレルシャンファ
ソケットコンタクトの嵌合端の斜面のつけられたエントリ。コネクタの嵌合を容易にするため、コンタクトの嵌合力を低減します。
- パネルナット
プラスチックまたは金属製の六角形のねじ付リング。パネルナットは、ロックワッシャと共に取付けに使用されます。
- はんだなし接続
金属合金化合物や熱を使用せずに、圧力によって作り出された2つの金属間の接合部。
- ピーク電圧
最大瞬時電圧。
- ピンハウジング(キャップ)
嵌合するコネクタペアの一方。AMPSEAL 16のピンハウジングは レセプタクルのコンタクトハウジング(プラグ)と嵌合し、ピンコンタクトを収容します。
- ヒートシール
ケーブル接続において、熱融着によってテープラップジャケットをシーリング加工す
- ブーツ
コネクタ後部に取り付けるアタッチメント。ブーツは通常、プラスチックやプラスチゾル製で柔軟性があり、電線のひずみを防ぎ、環境保護を提供し、見た目を向上させることができます。
- ブレイクアウェイ
溝のある結合リングを備えたコネクタ。結合リングはフラグメントを意図しており、意図せずコネクタが引き抜かれた場合に、コネクタが損傷を受けることなく外れるようにします。
- ブロックドキャビティ
シーリングプラグで塞がれたり、リアグロメットを改造することでアクセスできないようにされた、コネクタの使用していない孔やコンタクトポジション。
- プライマリ・ラッチ・レインフォースメント(PLR)
コネクタを移入した後で、コネクタの嵌合面の所定の位置に収まるロック機構。PLRは正しい位置で嵌合するようにコンタクトを保持し、コンタクトが外れるのを防ぎます。
- プラグ
嵌合するコネクタペアの一方。プラグは一般的に、嵌合する相手に対するロック機構を持ち、通常、ソケットを収容しており、レセプタクルに嵌合します。
- フランジ
コネクタのボディに付けられている平たい鍔。フランジは取り付けのために使用され、通常、レセプタクル上にあります。
- フランジシール
フランジと取付面の間で使用される、取付け用のカットアウト周辺の防水のためのシリコンエラストマ製のシール。
- フロントシール
コネクタの嵌合面のシリコンエラストマ製のシールまたはOリング。フロントシールは、インターフェイスシールとも呼ばれ、通常プラグ側にあります。
- ヘッダー
プリント回路基板アプリケーションの電線用に設計されたフランジ付きのコネクタ
- ボルト
ボルトとは、ポンド毎平方インチで表される水圧に類似した起電力や電圧の単位です。
- めっき
コンタクトやコンポーネント上に薄く塗布された金属コーティング。導電性を高めたり、はんだ付けを容易にしたり、腐食を防ぐために使用されます。
- ラチェットコントロール
コンタクトが完全に圧着されるまで一方向にのみ動きを加えることで、完全な圧着サイクルを提供するのを助ける圧着デバイス。
- リングアダプタ(HDP20)
バックシェルやストレインリリーフが取り付けられるようにコネクタの後部に取り付けられた円筒形のリムやカラー。
- レセプタクル
嵌合するコネクタペアの一方。レセプタクルはプラグと嵌合し、通常、ピンを収容します。
- レデプタクルハウジング(プラグ)
嵌合するコネクタペアの一方。AMPSEALおよびAMPSEAL 16のプラグは通常、嵌合するペアに対するロック機構を持っており、レセプタクルコンタクトを収容し、ピンハウジング(キャップ)やヘッダーと嵌合します。
- ロケーター
圧着時にコンタクトが正しい位置に圧着されるよう支援する圧着工具のデバイス。
- ロックワッシャ
しっかりと取付けられるよう、ばね力を作り出すためにパネルナットと取付面の間に使用される薄い金属性のリング。
- ワイピング作用
2つの電気コンタクトが接触点において互いにすべり動作をすること。
- ワイヤルーター
電線束のひずみを防ぐためにコネクタの後部に取り付けられる保護デバイス。
- 予備はんだ
はんだ付けを行う前にコンタクトや導線に塗布されたはんだ。
- 二次ロック
コンタクトを正しい位置に合わせ、保持するためにコネクタのインターフェイスに挿入されるデバイス。二次ロックは、ウェッジロックやTPA機構(Terminal Position Assurance:端子位置保証)とも呼ばれます。
- 係合力および分離力
コンタクトやコネクタを嵌合したり取り外すのに必要な力の測定値。
- 保持スリーブ
内部シールを維持し、キーイングを提供するためにレセプタクルのボディに嵌合するためのライニングシース。
- 信号
デジタル、アナログ、オーディオ、ビデオのいずれかの情報を伝達するのに使用される電流。
- 内部シール
コネクタのボディの内部にある、通常、シリコンエラストマ製の防水用シール。コネクタが正しく嵌合したときに湿気や液体への耐性を発揮します。
- 冷間圧造
ダイとパンチを使って一片の金属からコンタクトを形成する工程。
- 収縮ブーツ用アダプタ
コネクタにしっかりと付着するように熱収縮の際にリップを形成する よう設計された熱可塑性プラスチック製の後部アダプタ。
- 取付クリップ
表面実装できるようにフランジが付いていないコネクタに取り付けるプラスチックまたは金属製の部品。
- 取付金具
アプリケーションにコネクタを取り付けたり、装着するのに使用される長方形の金属デバイス。
- 周囲温度
オブジェクト周囲の媒体(気体や液体)の温度。
- 圧子
導線上にコンタクトバレルを圧縮する、圧着工具やダイの部分。
- 圧着
圧力をかけることによって端子やスプライスを導線に機械的に固定します。
- 圧着ダイ
コンタクトバレルを物理的に圧縮し、圧着部の形状を整える圧着工具の部分。
- 圧着工具
圧力を使って電線にコンタクトを永久的に取り付けます。
- 定格電流
特定の電線の状態に対して推奨される電流の最大かつ連続的な電気の流れ。アンペアで表されます。
- 導体/導線
容易に電荷を運ぶことができるすべての材料。最も一般的な材料は電線で、ケーブルのアプリケーションはアルミニウムと銅です(被覆または被覆なし)。
- 導電性
材料が通す電流容量。
- 平方ミリメートルまたはmm2
欧州の電線サイズ規格の測定単位(DIN 72551-6および ISO 6722-3を参照)。
- 引き抜き力
コンタクトから導線を離脱させたり、終端部のアセンブリからコンタクトを脱着するのに必要なエネルギーの測定値。
- 強化キー
誤嵌合を防ぐのに役立つ追加のインデックスやポラリゼーション。
- 抜き冶具
コネクタのボディからコンタクトを取り外すためのデバイス。
- 抜き冶具
コネクタからコンタクトを取り外すのに使用されます。
- 抵抗の温度係数
1度の温度変化に対する抵抗値の変化。
- 振動
音波や他の波の粒子の運動周期。
- 挿入冶具
コネクタ内の適正な位置にコンタクトを設置するために使用されるデバイス。
- 接地
完璧な電気回路を形成するためにアースとして機能する、電気回路と地面やその他の大型の導電体との間にある導電接続。
- 熱サイクル
様々な材料の性能、強度、寿命を向上させるために開発された温度の変調プロセス。
- 熱収縮
加熱されたときに収縮して強結合を形成するチューブの種類。
- 環境防水性
環境要素に暴露された際、機能性を維持します。
- 直流
一方向にのみ流れる電流。
- 着脱ボルト
嵌合するコネクタを引き寄せ、保持するのに使用されるねじ。
- 端子
別の導線を接続して2本の導線間で電流を流すことができるように、導線の端部に取り付けるために設計されたデバイス。一般に、コンタクトとも呼ばれる。
- 細径シール
コネクタグロメットの標準的な穴よりも小さいシール。
- 終端抵抗
電気抵抗を作り出すためのデバイスを備えたコネクタ。主幹線やバスネットワークを終わらせるために、J1939アプリケーションで一般的に使用されています。
- 結合リング
嵌合しているコネクタを固定するために使用される円筒形のリングアタッチメント。
- 絶縁体
電流に対して高い抵抗力を持つ材料。
- 絶縁圧着
(1)端子やスプライスを覆っている絶縁スリーブとスリーブを所定の位置に保持するための隣接する導線絶縁の物理的な変形。(2)圧着後の端子やスプライスの絶縁スリーブと導線絶縁の組み合わせの形状。
- 絶縁抵抗
絶縁材料によって提供される電流の流れに対する抵抗の測定値。
- 絶縁支持体
導線絶縁に圧着されていないコンタクトバレルの周辺部分。
- 絶縁耐圧
絶縁材料が耐えることのできる、ブレイクダウンが発生しない電圧で、通常電圧勾配(volts/milなど)で表されます。
- 耐アーク性
アーク炎によって炭化したことによる材料表面の導電性をレンダリングするのに電流が要した時間。または、材料中の導電路を確立するのにアークに要した時間。
- 耐湿性
電気の特性が損なわれたり漏電することなく、適切に配線され、嵌合された接続が耐えうる水の量(水の形状は問わない)。
- 耐腐食性
腐食に耐えることができる物質の能力。
- 耐電圧
絶縁体から流れ出るリーク電流の量。
- 自己消火性
点火に使用した炎が取り除かれた後、自己消火する材料の特性。
- 観察穴
正しい深さに挿入されているか導線を目視で確認できるバレルコンタクトの開口部。
- 誘電試験
通常の条件下における絶縁体の妥当性を判断するために、定格電圧よりも高い電圧が一定時間加えられる試験。
- 逆配列
標準的ではないキャビティ/コンタクトの配列(例えば、ピンコンタクトを必要とするプラグコネクタとソケットコンタクトを必要とするレセプタクル)。
- 選択めっき
コンタクトの特定の部位にのみ、仕上げ用金属を薄くコーティングします。選択めっきを用いる場合、より優れた導電性を実現し、摩耗と腐食を抑えるために、めっきは通常、嵌合面に塗布されます。
- 部分ストリップ
S&F(連続)コンタクトの標準的なフルリールよりも量が少ないリール。
- 酸化
酸素と化合物が結合する過程で、通常、材料や化合物に不要な表面劣化が生じます。
- 電圧
ほとんどの場合、二点間に存在する電圧を指定するのに使用される用語で、閉回路が二点間で接続されたときに電流の流れを生成することができます。
- 電流(I)
通常、アンペアで表される電気の移動率。
- 電線範囲
コンタクトバレルが対応できる導線の大きさの限度。シーリンググロメットが対応できる絶縁導線の直径にも適用されます。